建物明渡・強制執行 |
AさんはBさんに1戸建ての建物(建物の時価1000万円、土地の時価1500万円)を貸していたところ、賃料(1か月10万円)の不払いが続いていた。 |
|
1 民事調停
Aの依頼を受けて民事調停を申立て、建物の明渡しが認められた。 |
|
着手金 |
|
20万円とする人
30万円とする人 |
|
42% 38% |
|
|
|
報酬金 |
|
40万円とする人
60万円とする人 |
|
42% 25% |
|
2 訴訟-原告
Aの依頼を受けて原告として訴訟を起こし、全面勝訴して任意の明渡があった。 |
|
着手金 |
|
30万円とする人
50万円とする人 |
|
53% 20% |
|
|
|
報酬金 |
|
60万円とする人
100万円とする人 |
|
39%
19% |
|
3 訴訟-被告
被告のBの依頼を受けた。和解により6カ月の明渡猶予を認められ、家賃相当損害金(6カ月分で60万円)の支払いも免除された。 |
|
着手金 |
|
20万円とする人
30万円とする人 |
|
55% 32% |
|
|
|
報酬金 |
|
10万円とする人
20万円とする人 |
|
30%
31% |
|
4 強制執行
Aは本人訴訟で建物明渡の勝訴判決を得たが、Bが建物を明け渡さない。Aの依頼を受けて建物明渡の強制執行をし、完了した。 |
|
着手金 |
|
10万円とする人
20万円とする人 |
|
49%
34% |
|
|
|
報酬金 |
|
20万円とする人
10万円とする人 |
|
36% 29% |
|
|
|
|
|
|
もどる |